薬剤耐性菌に関するアンケート調査がきました

熊本県中央地区家畜自衛防疫促進協議会というところからです。家畜保健衛生書内に事務所を構えている、公的機関に準じるもののようです。

アンケートの趣旨は
「近年、多くの抗菌剤の効かない多剤耐性黄色ブドウ球菌等、抗菌剤に抵抗性をもった「薬剤耐性菌」の増加が大きな問題となっています。家畜への抗菌剤の間違った使用は、薬剤耐性菌の出現、畜産物を介した人への耐性菌の拡大を招き、安心、安全な畜産物に対する信頼を脅しかねないため、家畜への薬剤の慎重使用が求められているのが現状です。後略」
というものです。

アンケートの問いには
・家畜に対する抗菌剤の使用には獣医師の診察・診断、指示が必要である事を知っていますか?
・畜産物を介して人へ「薬剤耐性菌」が拡大する可能性があることをしっていましたか?
という設問がはいっています。

これまで私達が警鐘をならしてきた、家畜の餌に抗生物質等を混ぜるという形で、多量の抗菌剤を使っている現状の問題を認めたわけです。
家畜の飼料に抗生物質が日常的に混入されるのは、過密とストレスで悪化する感染症の予防のためだけではありません。人間で考えるとありえないことですが、抗生物質を与えると飼料が同じ量でも体重増加・成長が速くなるという家畜の成長促進のために添加されているようです。

こようなアンケートが生産として私達に届いたのは、初めてのことです。
これで家畜の飼い方が変わるといいのですが。

私達が卵のために飼っているニワトリは、大人になるのに6ヶ月かかります。
ブロイラーの鶏は40日から50日で成鶏になるそうです。品種の違いもあるのでしょうが、あの軟らかい鶏肉の秘密はここにあります。

2017.12.23 | お知らせ

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