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伊藤さんのイチゴ

「万菜村」の新年会にイチゴの伊藤さんもきていて、いちごの話を聞きましたので、紹介しますね。
毎年、無農薬で作っている本人にしか分からない話を、ぼつぼつとしてくれます。

熊本には「特別栽培農産物に係わるガイドライン」というものがありまして、それを基準にして、減農薬50%とか、20%とか決まるわけです。そりゃそうだ、100%はどんだけという基準がなければ、削減を数字で表す事はできませんよね。
イチゴの場合、この基準では収穫まで52回。その半分の26回までが特別栽培で、それがくまモン二葉マークが付く「有作くん」というわけです。

そんなに農薬を使う事が普通のイチゴを、農薬を使わず作るという伊藤さんは、たいへんな苦労をされているはずですが、自分では言わないのが、百姓です。
「食べている人は、聞かなければ分からないんだってば!」と、今回も少し聞き取りました。

伊藤さんが新年会に持ってきた、きれいなピンクのワイン。
自分たちのイチゴをワインにしたものだそうです。
私達もそうなのですが、丹誠込めて作ったものが全量だせるとは限りません。
百草園の場合、残った野菜はニワトリに緑餌としてやれるから、ストレスにならないのです。
イチゴはもっと基準が厳しいので、出荷できないものがたくさん出るはずです。
だから、それを冷凍しておいて、始めは冷凍イチゴやジャムに加工して出荷していたそうです。
でも、農薬を使っていないので、どんなに気をつけても、小さな虫が入ってしまい、クレームがきてしまう。それで、ワインなら製造工程の最後で濾すので、虫がクレームになることはないということに気付き、ワインを作る事にしたと言ってました。
でもイチゴワインの製造を引き受けてくれることがなく、やっと見つけたのが久留米のワイナリー。とてもフルーティーなワインです。果実酒に近い感じです。 

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2018.01.23 | お知らせ

新年会でした

2018新年会先週の土曜日は、百草園の研修卒業生を中心につくっている出荷集団「万菜村」の新年会でした。

万菜村の主な出荷先である九州産直クラブの担当さんもきてくれて、大人21名、子ども達10名で飲んで食べておしゃべりしました。
今年も、みんなで成長していきたいです。

万菜村で事務をやってくれている福田あやこさんの子供達が大きくなったので,寂しく思っていたのですが、森永さんや西村さん、東田さんの子ども達がわらわら湧き出てきた感じで、新年会の間中走り回っていました。
ほんと、野生児です
私は、何故かブルースリーになりきった東田さんの子供達と闘うことになったので、体重をかける技で対抗しました〜。
これなら、まけません〜。



2018.01.23 | お知らせ

百草園のニワトリの餌のこだわり

百草園では遺伝子組み換えしていない餌をニワトリにやっていることもあって、熊本県有機農業研究会のオーガニックコンシューマー中級講座のコースとなりました。21日の生徒さん25名がやってきます。

それで「何を説明したらいいのだろうか」と考えていたのですが、熊有研の若い職員の出田さんが、「そもそも私達は、普通の飼い方や餌がどうなっているのか知らないので、それも含めて教えてください」と言ってくれました。
出田さんの言葉で、もう30年も自家製飼料で平飼いをやっていると、それが当たりまえすぎて、原点の説明を忘れがちになっていることに気づきました。
だから、思い出すまま、私達のこだわりを説明することにします。

何故自家製飼料をやるのか・・・・
① 中身が見える餌を
市販の餌は配合飼料と言われ、家畜がそれだけで育つように色々な原料や添加物を工場で混ぜたものを使います。
それは大規模の養鶏(普通万単位で飼っています)で使うため、餌がベルトコンベヤー等で流れやすいように水分がなくサラッとしています。また抗生物質などの薬もほぼはいっています。
そんな飼い方に疑問を感じ、家庭で料理をすれば、その材料が分かることは当たり前なように、農家が集めた原料を自分たちで混ぜ、餌にする方法を選びました。百草園の餌は、水分があるので、保存するとき発酵します。特に夏は、ホカホカの餌になります。水分を含んだ餌はサラダラとは流れませんので、人が手でやります。もちろん、薬は混ぜません。

② 養鶏の規模を決めるのは緑餌
配合飼料にニワトリが好きな緑餌がはいっているかどうかは知りませんが、多分、やるとしても市販されているパサパサした乾燥緑餌です。
私達の場合、ニワトリの主食の緑餌を生の野菜の形でたくさんあげることができます。平飼養鶏の規模を決めるのは、緑餌を栽培できる広さと、毎日緑餌として草を刈る労力によるといわれる由縁です。
百草園の養鶏は野菜の有機栽培を2町やっていて、その野菜残さがあることで、400羽の緑餌を維持できています。
何万羽も飼う場合,緑餌はどうするのでしょう?

③ 国産の餌と遺伝子組み換えでないことへのこだわり
養鶏の飼料のトウモロコシは98%輸入です。それをできる限り国産のものにしています。その一つが自分で作った飼料米。でも、お米だけでは穀物が足りないので、輸入のトウモロコシを使いますが。伝子組み換えでないものを取り寄せています。
遺伝子組み換えでないトウモロコシを扱う商社を探すのが大変でした。    以下次号に続く

2018.01.17 | お知らせ

あけましておめでとうございます。R帝国がやってきませんように。

あけましておめでとうございます。

今年は1週間まるまる百草園の配達はお休みにしました。こんなに休むのは、百草園はじまって以来ではないでしょうか。

恒例の紅白を見ながら、コタツでごろんごろんとしながら、本を数冊読みました。
中村文則さんの書いたR帝国は、近未来っていう想定らしいけど、今思い当たる事が多すぎて、体は完全にフリーズ状態に。正月に読む本ではないわ。。。

とにかく、今年も百草園は頑張りますので、よろしくお願いいたします。

2018.01.03 | お知らせ

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