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「万菜村」の就農研修生募集

「万菜村」は「百草園」で育ったニューファーマーを主なメンバーとする出荷グループです。全くの新規就農だったり、後継者としてUターンしてきたりと様々ですが、有機農業にかける思いの強さは保証つき。

そんな「万菜村」で、私たちと同じように有機農業を目指して新規就農を希望する人たちのために、研修生を受け入れています。

期間は基本的に一年間。
少量多品目の露地栽培をおこなっている万菜村のメンバーの農場で、農作業をしながら農業技術を学びます。
また、自分達の作った農作物を将来的には販売をしないといけませんが、有機農産物の出荷方法などについても学べるでしょう。

研修費用は特に求めません。また、研修期間中の研修生の生活支援のために、万菜村の共同出荷の配送業務や農家からの補助で月10万円程度を保証できるように考えています。仕事の関係上普通免許(マニュアル)が必要です。

研修後、自身が万菜村のメンバーになりたいという人には、話し合いのうえ農地の紹介をはじめサポートをおこないます。

興味のあるかたはご連絡ください。

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2012.01.23 | お知らせ

オルタナティブな生き方を

昨年8月27日。東京で開かれた日本有機農業研究会40周年記念シンポジウムに参加しました。テーマは「大震災・原発事故をのり超える有機農業」。会場で、槌田劭氏(「京都・使い捨て時代を考える会」代表)が「まず、これまでの運動で原発を阻止できず、このような事故を招いてしまったことをお詫びしたい。」と言われたことに胸をつかれました。
謝るのは「安全だ」と嘘を言い続けた東電であって、反対運動をしてきた人々ではないはずです。ただ、放射能で汚染された田畑で、「それでも種をまき、百姓であり続ける。」と決意を述べられる有機農業家を前にして、そのような言葉しか見つからなかったのかもしれませんが。

東電は未曾有の惨事を起こし、国土を汚染しておきながら、経営陣はまだその責任すらとらず、方針をかえる気配すらみせていません。長い闘いになるのでしょうか。

槌田氏は、最後に「脱原発のために、何でもやれることをやり続けましょう。」と言われました。私も忘れることなく、人間の制御できない原発に反対し、持続可能なエネルギーと、オルタナティブな生き方を求めて、やれることを続けていくつもりです。
そして私のやれることの一つとして、安全な物を作り、不安をもつ皆さんに送り届けることができるよう、百姓仕事をがんばります。
今年もよろしくお願いいたします。

2012.01.11 | お知らせ

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